横浜発着物流に、
鉄道輸送という選択肢を。

横浜発着物流に、鉄道輸送という選択肢を。

私たちからの鉄道輸送の「おすすめ」

私たちからの鉄道輸送の「おすすめ」

工場で作られたばかりの製品、店舗に並べられる食料品や飲料、輸入された原料品などを各地へ送り出す。
横浜港からの輸出品や、横浜周辺で消費される農産物などが各地から到着する。
横浜本牧駅の日常です。

2025年には20.8万人トラックドライバーが不足(鉄道貨物協会2018年度報告書)すると見込まれています。
時刻に正確で、JR貨物との連絡で全国との輸送が可能、しかも輸送単位当たりのCO2排出量がトラックの約11分の1(2018年度国土交通省資料より)と環境にやさしい、鉄道貨物輸送をご検討ください。

横浜本牧駅・本牧埠頭駅の位置

横浜本牧駅から3kmの範囲内に、横浜港の主力の本牧ふ頭・南本牧ふ頭の各コンテナターミナルが収まります。
また、新山下・南本牧の倉庫に加え、ベイブリッジ(国道357号)経由で倉庫の一大集積地である大黒ふ頭とも交通至便です。

横浜本牧駅・本牧埠頭駅の位置

横浜本牧駅・本牧埠頭駅経由の輸送パターン

モーダルシフト説明会

よくあるご質問

  • Q.貨物駅まで持込み、引取りが必要なの?

    A.鉄道コンテナ輸送は、鉄道輸送部分のみのサービスではなく、貨物駅とお客様との間の集荷・配達も含む複合一貫輸送サービスです。
    お客様のご指定する倉庫や工場への集荷・配達も弊社にて承ります。(実際の集荷・配達は、最寄りの貨物駅の利用運送事業者が行います。)

  • Q.どこに運べるの?

    A.JR貨物との連絡で、北海道から鹿児島まで全国約140駅とネットワークで結ばれており、横浜本牧駅から全国へ発送、全国から横浜本牧駅への到着が可能です。(JR仕様12ft5tコンテナご利用の場合に限ります)

  • Q.帰り荷が無いけれども・・・

    A.鉄道コンテナ輸送は、片道利用が基本パターンとなりますので、帰り荷の心配は無用です。(一部、特殊コンテナをご利用の場合は、コンテナ返回送費がかかります)

  • Q.どのようなコンテナがあるの?

    A.鉄道コンテナ輸送では、JR12ft5tコンテナ(最大積載重量5トン)をはじめ、多種多様なコンテナをご用意しております。詳しくはJR貨物コンテナガイドをご参照ください。
    また、横浜本牧駅ではISOドライコンテナ(海上コンテナ)のお取り扱いも可能です。

  • Q.何が運べるの?

    A.鉄道コンテナ輸送では、食品、飲料、原料、部品、機械製品など、多種多様なお品物をお取り扱いしております。
    横浜本牧駅では、横浜港に荷揚げされる輸入貨物(豆類・原料)や、京浜エリアに所在する工場から出荷される製品等の輸送を取り扱っております。
    パレット品以外に、バラ積み・バラ卸しのお荷物も輸送ができます。

  • Q.費用はどのくらい?

    A.鉄道コンテナ輸送にかかる運賃は、個別にお見積り対応とさせていただきます。 お問い合わせは、神奈川臨海鉄道(株)営業推進部までご連絡ください。なお、運送契約の締結および運賃料金の請求、お支払いは、横浜本牧駅の利用運送事業者との間で行って頂くことになります。

  • Q.どこに頼めばいいの?

    A.輸送のご相談やお見積もりの依頼は神奈川臨海鉄道(株)営業推進部までご連絡ください。
    なお、横浜本牧駅の利用運送事業者は弊社グループの神奈川臨海通運のほか、日本通運、丸全昭和運輸、丸運、日新、JKトランス、全国通運の7社がございます。

お問い合わせ

鉄道輸送に関するご質問、お見積もりのご依頼は、お気軽にお問い合わせください。
なお、メール本文に貴社名、ご担当者様のお名前をご記載賜りますようお願い申し上げます。

個人情報の取扱いに関する基本方針 お問い合わせはこちら